【品質の裏側】ごまの品種

2026.07.01

おいしさのために守り続ける、ごまの品種。

 

オニザキでは、ごまを仕入れる際に価格だけで原料を選ぶことはありません。

世界には3000種類以上のごまがあると言われています。
その中から、自分たちの目と舌で確かめ、その時一番おいしいものを選び続けてきました。
今、選んでいる品種の1つは

「エスコバ種」
という品種。


減ってしまうかもしれない品種

エスコバ種は栽培に時間がかかる品種です。
一般的な品種と比べて、その差は1.5倍。
農家さんにとってはコストが増えてしまうため、
栽培する人が少なくなってしまう傾向があります。

でも、味はおいしい。
エスコバ種は栽培に時間がかかるけれど、おいしい品種です。

だからこそ
世界中で「その時一番おいしいごま」を仕入れてきたオニザキは
この品種を使い続けています。

 

なぜそこまでこだわるのか

おいしい品種を守ることが重要と考えているから。
栽培する人が少なくなってしまうと、品種が断絶するかもしれません。
オニザキは美味しいごまを世界から絶やさないため、
現地の農家さんへお願いして、エスコバ種を作ってもらっています。


すりごま、いりごまには調味料などが一切加わりません。
そのため、選んだごまの特徴がダイレクトに商品の出来栄えを左右します。
ごま本来の美味しさが、オニザキの品質を支えているのです。

品質に妥協しないために、
原料からこだわり続けています。

 

POINT!

エスコバ種の名前の由来

エスコバとは、スペイン語で「ほうき」を意味します。

実際のごまを見ると、枝分かれした姿はまるでほうきのよう

一般的な一本立ちの品種とは少し違う特徴を持っています。



品種を守ることも、未来への仕事

おいしい品種であっても、
作る人がいなくなれば失われてしまいます。

だからオニザキでは、
現地の農家さんと協力しながら
エスコバ種の栽培を続けてもらえるよう取り組んでいます。

それは単なる原料調達ではなく、

未来へ品質をつなぐための活動でもあります。

一粒のごまから始まる、おいしさ

ごま製品のおいしさは、
製造技術だけで決まるものではありません。

どんな品種を選ぶか。
どんな原料を使うか。

その積み重ねが、
いつものオニザキの味につながっています。

オニザキのごまは品種まで選んでいることをご存じでしたか?
普段なかなか目にすることのない原料の話ですが、
おいしさの裏側にはこうしたこだわりが詰まっています。